「インドネシア セントラルスマトラコーヒー(CSC) アチェ州 スマトラ式」の新規発売を始めました。
深煎の焙煎でご提供します。
販売価格は 790円(税込み)/100g です。
商品概要
Central Sumatera Coffee(CSC)について
伝統的なコーヒー生産地であるインドネシアのスマトラ島で、自ら農園を開拓し「本物のマンデリン」を追求する若き起業家エンゾさん。 2023年COE5位に輝いた実力派でもあります(https://allianceforcoffeeexcellence.org/indonesia-2023/)。
クラシックな精製方法とクリーンカップによって表現されるスマトラ島のテロワールを味わってください。 (公式サイト / Instagram)
生産国:インドネシア(Indonesia)
品種:Abyssinia, Typica
精製:スマトラ式(Wet Hulled)
生産者名:Central Sumatera Coffee(CSC)
生産地方:アチェ州(Aceh)
生産地区:ベネル・ムリア県(Bener Meriah)
標高:1300-1400m
精製方法解説:コーヒー豆を最大2時間浸し、パーチメントの皮が開くまで種子を封じ込めた後、3日間天日で均一に乾燥させる。こうすることで、より効率的でスピーディーな収穫プロセスを実現しながらも、本格的なコーヒーの味を提供することができる。
風味特性:Honey, Orange, Almond, Butter, Citrus fruit
輸出業者の物語のページ:https://typica.jp/narratives/producers/central-sumatera-coffee/
輸出業者のホームページ:https://central-sumatera.coffee/
コーヒー品種【 アビシニア 】編
エチオピア原種のコーヒー豆。”Abyssinia”(アビシニア)は、”Java”(ジャバ)・”Long Bery”(ロングベリー)とも呼ばれる。
この品種は、エチオピアからインドネシアのジャワ島に持ち込まれ、次にカメルーン・中米へ伝播していく。そのためジャワ島では”Abyssinia”と呼ばれ、カメルーンや中米ではジャワ島にちなんだ”Java”と呼ばれている。”Long Bery”はタイで呼ばれている呼称。 参考文献:Webサイト「Roast Design Coffee」